ミッツ・マングローブが「嵐のコンサート」と「通夜」の論争に私見を語り、自身のユニットのツアーに新たなトラブルを報告
タレントのミッツ・マングローブ(51)は、6月5日、TOKYO MXの番組「5時に夢中!」に生出演し、SNS上で大きな話題となった「嵐」のラストコンサートと実父の通夜の優先順位に関する論争について私見を述べた。この論争は、嵐が5月31日に東京ドームでのコンサートを終え、26年半の活動に幕を下ろしたことを受け、SNS上で広まったものである。具体的には、コンサート参戦を優先させようとする妻に対し、夫が苦言を呈する投稿が話題となり、番組内では「推しのライブ」か「通夜」かという選択が出演者に迫られた。
中尾ミエや稲川淳二が「通夜」を選択したのに対し、ミッツは熟慮の末、「誤解を恐れずに言えば、A(推しのライブ)かな」と回答した。その理由として、「推しのライブは数カ月前から決まっているはず。親はだいたい2、3日前に亡くなるじゃない?お通夜の日取りくらい、ちょっとずらせるはず」と、日程調整の柔軟性を指摘した。
私見を述べた後、ミッツは「驚愕の事実」として、自身の所属ユニット「星屑スキャット」のツアーに関するトラブルを報告した。現在ツアー中のユニットに対し、山形公演を控えている最中に、女性マネージャーから「BTSのチケットが当たってしまい、釜山に行かなければならない」と告げられたという。ミッツは、マネージャーが帯同しないという状況を苦笑いしながらも、「行っておいで。帰って来なくていいよ。一生、釜山にいなさい」と毒をまじらせて了承したというエピソードを明かした。
背景
本ニュースは、人気グループ「嵐」の活動終了という大きな出来事をきっかけに、ファンや一般のSNS上で「推し活」と「家族の弔い」のどちらを優先すべきかという倫理的な論争が巻き起こったことが背景にある。ミッツ・マングローブは、この社会的な話題に触れる形で、自身の意見を表明した。
重要用語解説
- 推し活: 応援しているアイドルやアーティストの活動を熱心に追いかけ、ライブやグッズ購入などを行う行為。単なるファン活動を超えた、生活の一部となる傾向がある。
- 通夜: 故人が亡くなった後、葬儀の前日に行われる追悼の集まり。故人の冥福を祈り、弔問客が集まる場である。
- 星屑スキャット: ミッツ・マングローブが所属する音楽ユニット。現在、ツアー活動を行っていることが記事内で言及されている専門的なグループ名である。
今後の影響
ミッツ氏のコメントは、エンタメ業界における「推し」と「私生活」のバランスという、現代的なテーマを浮き彫りにした。また、自身のツアーのトラブル報告は、芸能活動における予期せぬスケジュール変更や、それに伴うコミカルな苦労をリスナーに伝える形となり、今後の活動への期待を高める可能性がある。